
ペイントソフト「ibisPaint」をリリースしている株式会社アイビスが、オープンソースのMicrosoft Office互換ソフト「ibisOffice」をGitHubにてフリーソフトとして公開しました。
デスクトップアプリとしてWindows、macOS版が用意されているほか、WEBブラウザーから利用できるWeb App版も公開されています。
アプリとしてはMicrosoft Word相当のワープロソフト、Microsoft Excel相当の表計算ソフト、Microsoft PowerPoint相当のプレゼンテーションソフトが用意されています。
近年Windowsでも採用されている「Rust言語」で開発されており、本家Microsoft Officeと比較すると動作が軽快です。 実行アプリのファイルサイズも約30MBと非常にコンパクトに収まっています。
また、Windows版に関してはインストール不要となっており、USBメモリからの実行もサポートしています。
Visual Basic for Applications (VBA)やマクロなどをサポートしておらず、Microsoft Officeに含まれている追加フォントも同梱されていません。
そのため、現時点では商用での利用はお勧めできないものの、ライトな使い方しかしていないユーザーであれば、10月13日にMicrosoft Office 2021のサポートが終了したこともあり、魅力的な選択肢となるのではないでしょうか。
関連リンク
ibisOffice:GitHub