Windows 11 Version 24H2/25H2、Version 26H1(一部のQualcomm Snapdragon X2シリーズ搭載PCにのみプリインストールされるOEM専用バージョン)を対象に、2026年8月の月例更新プログラムが配信されています。
Windows 11 Version 24H2/25H2向けにはKB5121003(OS Build 26×00.9168)、Windows 11 Version 26H1向けにはKB5121000(OS Build 28000.2704)がそれぞれ配信されており、脆弱性の修正、バグフィックス、AIコンポーネントの更新(Copilot+ PCのみ)のほか、7月に配信されたプレビュー更新プログラムに含まれている以下の新機能の追加も含まれています(準備ができた環境から順次ロールアウト)。
・ Windows Updateで配信される更新プログラムの適用を最大35日まで延長可能に
・ 「ウィジェット」の改善(よりシンプルになったダッシュボード、デフォルト設定の調整など)
・ エクスプローラーの新機能(右クリックメニューに「ファイルの場所を開く」「Copilotに質問」が追加、アドレスバーでバックスラッシュや感嘆符でファイルパスを指定可能になるなど)
・ Bluetoothデバイスの互換性向上(Apple AirPods Pro、Beats Studio Proとの信頼性向上など)
なお、法人向けSKU(Enterprise)と長期サポートを保証しているEnterprise LTSC Version 24H2を除く、個人向けWindows 11 Home/Pro向けVersion 24H2のサポート期間は2026年10月13日までとなっているため、可能であればサポートが継続するWindows 11 Version 25H2以降への更新を今のうちに行っておくことをお勧めいたします。
次期大型アップデートとなるWindows 11 Version 26H2は、例年通りであれば今秋中に一般ユーザーへの配信が開始される予定となっています。