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「バーチャルコンソール」と「ゲームアーカイブス」とは?違いや対応機種・現在を解説

「バーチャルコンソール」と「ゲームアーカイブス」とは?違いや対応機種・現在を解説

wingzone94 この記事を書いた人 wingzone94
全 2 ページ

2006年にWiiとPlayStation 3が発売されて今年で20年が経とうとしています。

両方の据え置き型ゲーム機に良い点があり、同時に悪い点もありましたが、「バーチャルコンソール」と「ゲームアーカイブス」は良いサービスだったと今でも思います。

今回はまだ当時生まれていなかった人や、当時のことを忘れてしまった人、当時実際に「バーチャルコンソール」や「ゲームアーカイブス」を利用していた人に向けてこの2つのサービスを解説したいと思います。

2つのサービスの目的

バーチャルコンソール」と「ゲームアーカイブス」は、過去のゲームソフトをダウンロード販売し、当時の現行機で遊べるようにするサービスでした。

対応しているゲーム機は「バーチャルコンソール」と「ゲームアーカイブス」で異なります。以下の通りです。

バーチャルコンソールが対応していたゲーム機

配信元となったゲーム機・規格開発・発売元備考
ファミリーコンピュータ任天堂ファミコンカセットに加え、ディスクシステム向け作品も配信
スーパーファミコン任天堂当時のコントローラー配置を模した「クラシックコントローラ」がWii発売と同時期に発売
NINTENDO 64任天堂ニンテンドー3DSでは未配信。
「振動パック1」「コントローラーパック2」「64GBパック3」対応とあるソフトについてはこれらの機能には非対応。
ゲームボーイ・ゲームボーイカラー任天堂3DS向けにのみ提供。
ゲームボーイアドバンス任天堂Wii U向けに一般販売。ニンテンドー3DSでは、アンバサダー・プログラム対象者に10タイトルが限定配信されたが、一般販売は行われなかった。
ニンテンドーDS任天堂Wii U向けにのみ提供。
セガ・マスターシステムセガセガ・マークIII向け作品などを含む
メガドライブセガ
PCエンジンNECホームエレクトロニクス・ハドソン一部のCD-ROM作品なども配信
NEOGEOSNK一部の作品は、現在でも「アーケードアーカイブス」として配信中
MSX共通パソコン規格
バーチャルコンソールアーケード各アーケードゲームメーカー家庭用移植版ではなく、業務用アーケード版を配信
ゲームギアセガ3DS向けにのみ提供
ちなみに

Wiiショッピングチャンネル・ニンテンドーeショップで発売されていた「バーチャルコンソール」の新規購入ならびに新規タイトルの配信は終了しています。

バーチャルコンソールはWii、ニンテンドー3DS、Wii Uで展開されていましたが、Nintendo Switch以降では、その後継に相当するサービスがNintendo Switch Onlineの加入者向けに提供されています。現在、任天堂の過去作品を配信するサービスには「Nintendo Classics」の名称が使われています。

Nintendo Classicsでは、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、NINTENDO 64、バーチャルボーイのタイトルが提供されています。さらに、Nintendo Switch 2では「ニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classics」も提供されています。

このほか、セガのメガドライブ作品については「セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online」として提供されています。

なお、Nintendo Switch 2で遊べるニンテンドー ゲームキューブ Nintendo Classicsについての配信タイトルと概要については、上記動画をご覧ください。

脚注について
このページの脚注:3件 / 記事全体:5件ページ 3件 / 全体 5件
  1. 当時のNINTENDO 64向けに発売されていた周辺機器の一つ。コントローラーのコネクタに差し込んで利用し、任天堂のゲーム機としては初の振動機能に対応することができるようになる周辺機器の一つ。対応ソフトは「スターフォックス64」「スーパーマリオ64 振動パック対応バージョン」など。なお、ゲームキューブ以降はコントローラーの標準機能として採用されている。 ↩︎
  2. 当時のNINTENDO 64向けに発売されていた周辺機器の一つ。コントローラ下部の拡張コネクタに差し込み、対応ソフトのゲームデータなどを保存できた。ソフトによっては、セーブや一部機能の利用にコントローラパックが必要だった。2001年発売のNINTENDO 64版『どうぶつの森』では、プレイヤーのデータを記録し、友だちの村へ「おでかけ」するためにも使用された。ゲームキューブ版ではメモリーカード、ニンテンドーDS版『おいでよ どうぶつの森』ではワイヤレス通信やインターネット通信を利用する方式へ変更されている。 ↩︎
  3. 当時のNINTENDO 64向けに発売されていた周辺機器の一つ。コントローラ下部の拡張コネクタに差し込み、「ゲームボーイ」(ゲームボーイカラー対応ソフトを含む)のカートリッジを差し込むアダプタ的な周辺機器。なお、対応ソフトは「ポケモンスタジアム」シリーズを始め16本(海外版では「パーフェクトダーク」 ↩︎

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