Microsoftは9月9日に最新の月例更新プログラムをリリースいたしました。
今回の更新プログラムには8月下旬にリリースされたプレビュー更新プログラムにて展開が開始されたタスクバーの配置を上下左右に移動可能になる機能強化が含まれているほか、今年最大となる1,000件もの脆弱性の修正が適用されます。
なお、先日ドイツ・ベルリンで開催されていた発表イベント「IFA 2026」で発表されたRAM 8GB搭載デバイスに向けての最適化は後述するWindows 11 Version 26H2も含め、まだ反映されていません・・・
Windows 11 Version 24H2/25H2向け月例更新プログラム:KB5124008(OS Build 26×00.9445)
Windows 11 Version 26H1向け月例更新プログラム:KB5124012 (OS Build 28000.2954)
なお、次期大型アップデートとなるWindows 11 Version 26H2が現在Windows Insider ProgramのRelease Previewチャンネルにて配信中となっており、Microsoftのサーバー上には既に適用済みの新機能を有効化してバージョンを切り替えるための「イネーブルメントパッケージ」がKB5121794として登録済みとなっていることから、早ければ10月以降Windows Update経由での一般提供が開始されるものと予想されます(現時点ではWindows Update Catalog等からの入手は不可能)。
また、企業ユーザー向けに提供されているLTSC(Long-Team Servicing Channel)版Windows 11 Enterprise LTSC Version 24H2を除くWindows 11 Version 24H2(Home/Pro)のサポート期間が2026年10月15日をもってセキュリティ更新プログラムの提供を含め終了する予定となっているため、同バージョンを現在も利用中の方は早めにWindows 11 Version 25H2以降のバージョンへの更新をお勧めいたします。