Microsoftは現在、半導体製品の価格高騰に伴い、8GBしかRAMが搭載されていないローエンドクラスのPCでもスムーズに動作するようOSの軽量化を行う方針を発表しており、9月30日にリリースされた最新大型アップデート、Windows 11 2026 Update (Version 26H2)でもその成果が一部反映されています。
今後、写真・動画ビューアーとしてプリインストールされている「フォト」アプリも軽量化される予定となっており、既にWindows Insider Program参加ユーザーを対象に新しいベータ版の配信が開始されています。
この新バージョンは以前“誤配信”されたOneDrive Photoとほぼ同じアプリですが、OneDrive Photoでは実装されていなかったローカルに保存されている写真・動画の管理機能や、iCloudフォトとの連携機能も利用可能となっています(別途iCloud for Windowsのインストールが必須です)。
アプリ全体が「WinUI 3」で書き直されたことにより、現行のフォトアプリよりも軽快に動作するようになったほか、OneDrive上に保存された動画・写真のみとなるものの、自然言語での検索も可能になりました。
新しいフォトアプリは前述の通りWindows Insider Program参加ユーザーに先行配信されており、年内にはすべてのWindows 11ユーザーに向けて展開が開始される予定となっています。

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